昭和49年 千葉県生まれの36歳。
女性ばかりの4人兄弟の長男。小さい頃の夢はミュージシャン。
千葉県内の小・中・高校を卒業後、営業職のサラリーマンを5年間経験する。
平成10年に交際7年を経て高校時代の同級生と結婚し23歳で長男が誕生したが、早朝から深夜に及ぶ激務の中では子育てをする時間を確保することは出来ず、独立を決意。
谷口は、コネもお金も無い中、八千代市大和田新田にて中古車自動車販売店「㈱リンクス」を開業。
雨の日も風の日も自分の足で広告を配り、赤ん坊を背中におぶりながら営業活動する毎日。
共稼ぎのため、この子のミルク代を稼がなければと一生懸命に誠意を込めて接客した。
徐々に車を買って頂いたお客様が知り合いを紹介してくれる様になり、その輪が広がり始めた。
そして、お客様同士が楽しめる数々のイベントを企画し、顧客第一、現場主義を貫きながらも、経費を最小限に抑えた結果、13年連続の黒字決算を達成した。
その後谷口は、幼馴染と共に2つ目の会社「㈱Play Ground-遊び場-」を設立、飲食業にも進出し、八千代台駅徒歩一分の立地に290円均一居酒屋「わらいや」を展開。
更にお客様を巻き込み、海ではじけるBBQ、大人の大運動会、バスで行くスノーボードツアー、有名マジシャンを招いたサプライズナイトなどのイベントを次々と成功させる。
現在八千代市ゆりのき台に家を建て、3人の子ども達と愛妻と一緒に感謝の日々を送る。
顧問税理士の紹介で西田氏と出会ったのが3年前、谷口の転機となったのは、八千代市長選挙での「西田ゆずる応援隊長」を任された、昨年10月。
政治を身近に感じ、持ち前の責任感の強さから、八千代市が過去9年連続の財政赤字の上、675億円以上の借金、積立金が全国ワースト2位だということに、大きな危機感を感じたという。
企業に例えるなら八千代市は倒産の危機に瀕しており、さらに県も国家も財政危機だ。
だから谷口は、経営者としての自分の経験を、政治の世界に持ち込みたい。
家族やお客様だけでなく、もっと多くの方々の役に立ちたいと強く思った。
10年後、100年後の未来を創る政治は特別な人たちのものではなく、もっと日々の生活に密着したものでなくてはならないからだ。
3人の子を持つ親として、次世代を担う子ども達のために、そしてみんなの笑顔のために八千代の未来をあきらめないと誓う。
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